なんつーか
ごめん
・・・ごめん
聞きたくないのです
「なんつーか」
その言葉の後にろくな言葉がきたことはないのです。
ごめんっていえば済むと思っているごめん教信者の君も
ごめんって言われれば許せる気になれちゃうのがセオリーなのに
許せない私も
嫌いです
許せないってことは君の事そんなに好きじゃないのかな、なんて思うのだけれども
でもやっぱり好きで好きで、
結局
許せないのも仕方のないことだと自分を正当化しつつ
今日も泣いてしまうだけ
そんな自分が大嫌い
君が
いなくなっちゃえば良いのにな
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