どうして

これを、片想いととるか、壊れた両想いととるかという話。

好きな人から、自分じゃない、好きな人の、好きな人の話をされてる片想いの人の話(ややこしい)なのか、

壊れちゃってる人の両想いの話なのか。

自分でもわからなくなりましたが。

ふーむ。

 

あーあ

言うこと聞いてくれない君なんていらない。

このフレーズを使いたかっただけです。すみません。

ただ、この話が「どうして」の続編だったらと考えると、なんにせよ、ちょっと泣きたくなります。

 

はらり、と

短すぎる文のなかではなんか直接的な話。

愛の方が深い感じがするんですが、恋の方が激しい印象をうけるのはどうしてなんですか。

え、あれ、私だけですか。

 

 いいよ

だから、君はどこかで誰かと笑ってくれてるといいな。

こういう健気な雰囲気が割とツボです。

この話の「殺してしまう。」が比喩なのか、ほんとうの意味なのかという。

どちらにせよなんだかやっぱり泣きたくなるんですが。